主文 鶯谷を熟女風俗街ナンバー1と処す。
昨今、池袋~渋谷の西ラインにおいて、熟女風俗店の件数も増え、あたかも50代以上の在籍が期待できそうな宣伝を行っているところが見受けられるが、実際のところ、30代から40代中盤までがメインの偽物と言わざるを得ない。一般的に熟女好きが望むものは、一言で言えば、熟成であり、中途半端なたるみを求めているものではない。
確かに、新大久保などにおいては、高齢者在籍が当たり前の店もあり、数度お世話になった事は否めず、全てを否定する事はできない。しかし、それに便乗するかの如く、偽物店が増加し、西ラインの活性化の妨げとなっている。特に人妻と店名や宣伝文句になっている場合、年齢は関係ないにも拘わらず、熟女好きは人妻=熟女と連想してしまうところもあり、ある種、詐欺まがいと言っても過言ではない。
こういった事が起こる原因として考えられる事は、若い者も捨てきれず、はたまた熟女もカバーしたいという西ライン独特の、どっちつかず、言うなれば、歴史が無いことである。安定という言葉は程遠い。
一方、北ラインである、大塚~御徒町は山手線からの車窓で分かる通り、ラブホテルが連なり、歴史の重みがひしひしと伝わってくる。何も、巣鴨に頼らなくても、熟女風俗の安定度は半端ない。例え、適当に店を選んだとしても、熟女に当たる確率は高い。
中でも、鶯谷は、本物の熟女在籍率が高く、60代もザラだ。他の地域で、熟女とラブホテルを出入りしていると、少々気が引ける輩もいるかもしれないが、この鶯谷に限っては、何も臆する事は無い。駅の出口から風俗が始まっており、街全体がそれぞれの性癖を容認している。逆に言えば、鶯谷駅利用=風俗と連想されがちで、まじめな時に利用しにくい。
鶯谷においては、熟女風俗店の数は非常に多く、熟女好きにとっては確かに聖地と言える。しかし、まだ上を抱ける、まだ抱けると上を見ていると、そこは青天井の鶯谷。70越えの熟女を前に勃起しないなんてこともありえるだろう。逆に70越え3Pなんてツワモノになれればそれにこしたことはない。
まだまだ鶯谷に関し、語りたいことはあるが、とめどなく溢れてくる言葉は生々しく、妄想が日夜問わず続き、上野から歩くべきか、それとも日暮里から歩くべきか、いやいや鶯谷真っ向勝負かと、そればかりで、何気なく過ごしている時から勃起するばかりである。
以上のことから鑑みても、熟女好きの聖地は鶯谷と断定せざるを得ない。